前回のページでは女性器の美容整形について、女性器について悩んでいる人が多いということについてお伝えしました。また、女性器に関する悩みの特徴として「人に相談しづらい」ということについてもお伝えしました。それはどういうことかというと、女性器に悩んでいる女性は、治したいと思っていても、人になかなか相談できないので、治療を諦めてしまう人が多いということでした。多くの女性が治療を受けたいと思っているのに、実際にはなかなか治療にかかることができないという問題が、女性器に関する治療の前に立ちはだかっているのです。そこで今回のページでは、女性器の美容整形について基本的なことについてお伝えしていきたいと思っています。
女性器の美容整形でどのような治療を受けることが多いのかご存知でしょうか?まずはその辺りからお伝えしていきましょう。女性器の中でも美容整形で扱うことの多いのは「小陰唇」です。小陰唇は女性器の中でも分かりやすい部分なので、治療を行う機会も多くなってきます。小陰唇の施術では、美容外科の手術などにとって小陰唇を縮小するための施術が多く行われています。
小陰唇を縮小するためには、メスを使った外科手術が行われます。ですから、もちろん医療技術の延長線上の医療行為としての手術が行われます。女性器の美容整形として小陰唇に対して手術を行うということは、もちろん小陰唇に何らかの問題が起きてきたことが原因となります。ではどういった問題が起きることが多いのでしょうか。それには次のような問題が挙げられます。
まず挙げられるのは、小陰唇が大きくなることです。小陰唇は年齢とともに多少サイズが大きくなる傾向があります。それはほぼ全ての女性に見られる傾向なのですが、元々の小陰唇が大きめの女性では、小陰唇が大きくなることで、例えば下着からはみ出したり、下着の生地に小陰唇が触れて痛くなるなどの問題が起きてくることがあります。そういうときには女性器の美容整形としての外科手術を受ける必要性が出てきます。
小陰唇が大きくなりすぎた場合には余分な部分を切除するなどの措置を講じる必要が出てきます。それでは次回のページでは、女性器の美容整形としての小陰唇に対する施術についてお伝えしましょう。